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VAIO TYPE PにWindows8.1をインストールする




Introduction


VAIO TYPE Pを買いました。ヤフオクで買いました。

正確な型番は 90/NS いわゆるオーナーメイドモデルです。

Atom Z540 CPU(1.86GH/z)搭載 SSD128GBの割りと良いモデル。

ジャンク扱いOS無し16000円での落札でした。

SSDは入ってるしどうせリカバリ領域からリカバリできるんだろうとか甘い考えで落札したら、

SSD未割り当て状態で配達されてきました。つらい。

しかし僕は覚えていました。2013年頭にWindows7機を自作した際にキャンペーンでWindows8を1200円で買っていたことを

作業内容


・VAIO TYPE P のBIOS設定
・USBブータブルOSによるパーティション割り当て
・Windows8インストールディスクからUSBに焼き直し
・アップグレードディスクによるWindows8クリーンインストールとWindows8.1適用
・VAIO固有のソフトウェア及びドライバのインストール

VAIO TypeP のBIOS設定


  1. 電源投入後、F2キーを押してBIOS画面に入ります。
  2. BootタブよりExternal Device BootをEnabledへ変更し、
  3. 下のBoot順序オプションでExternal Deviceをトップへ持ってくる。

上記でUSB経由のBootが可能になりました。

パーティション割り当て


手元にあるWindows8のアップグレードディスクにはsップグレードインストールという特性上、新規インストール用途は違いインストール以外の一切のツールは入っていません。よって、パーティション切り分けツールすらも入っていないのです。
そのため、パーティション割り当てには外部のツールを使う以外方法がないのです。

そこで、今回はGpartedというフリーのUSBブータブルOSを使います。
このOSは、ローカルディスクを弄るためのツールと、それを動かすための最小限のOS機能のみを詰め込んだパッケージです。以下のリンクからダウンロードできます。

http://sourceforge.jp/projects/gparted/

パッケージをインストールする対象によってDLするファイルが変わってきますが、ここではUSBメモリにインストールするので.zip形式のファイルをDLします。ソフトウェアの詳細は巻末にまとめたリンクより確認して下さい。

.zipファイルをDLしたら、その一切をUSBメモリのルートディレクトリにコピーします。次に、USBメモリ\utils\win32内にある「makeboot.bat」を叩いてブートセクタをUSBメモリに書き込みます。これでGpartedのインストールが完了しました。

あとはインストールしたUSBメモリをVAIOに刺して起動するだけです。こちらは画面の指示に従えば操作は行えます。

Windows8のUSB作成


今回はこの手順に一番ジェネレーションギャップを受けました。NT6.0系以降っていとも簡単にブータブルUSBメモリが作れちゃうんですね。今回は xcopyコマンドで全てのファイルをコピー→ブートセクタの書き込み という手順を取りました。以下に手順を書きます。例によって詳細は巻末のリンクへ。
注意:使用するUSBメモリは4GB程度の低容量のものが望ましいです。詳細は後述します。

  1. コマンドプロンプトを管理者モードで実行。このコマンドは、USBメモリの中身をまっさらにするものです。(以下白字が実行するコマンドです)


    diskpart コマンドを実行
    list disk
    select disk<任意の数字> USBメモリの刺さっているドライブのlist disk上の数字
    clean
    create partition primary
    select partition 1
    active
    format fs=fat32 quick
    assign
    exit


  2. 次に、いよいよWindows8インストールディスクの中身をUSBメモリに書き込みます。以下のコマンドを実行します。


    xcopy <インストールディスク>:¥*.* /s/e/f <USBメモリ>:¥

  3. インストールディスクが持っているブートセクタをUSBメモリへ書き込みます。以下のコマンドを実行します。


    cd /D <インストールディスク>:¥boot
    bootsect /nt60 <USBメモリ>:


これでWindows8インストールUSBメモリの完成です。
上記でインストールUSBメモリは低容量が望ましいと書いた理由ですが、実行したコマンドの中に答えがあります。
USBメモリをまっさらにする過程でFAT32フォーマットで初期化していますが、FAT32には容量の壁が存在するようです。
言葉尻を濁して書いたのは、その前例が見当たらないためです。本来FAT32における容量の壁はファイル容量4GB、ディスク容量2TBに存在しているため、常識では考えられ無いのですが、私の環境では16GBのブータブルメモリーを作った際にはインストールに問題が発生し、4GBのメモリーで作りなおした際はインストーラが完走しました。どちらのUSBメモリーも全く問題なく使えていたものです。
大容量のUSBメモリーをブータブルディスク化した際に問題が発生した場合の参考として、ここに記しておきます。

Windows8インストールと8.1


今回は、Windows7を買った際についてきた安売りWindows8アップグレードパッケージを用いてクリーンインストールするため、本来のクリーンインストールと若干手順に差異が生じます。具体的にはWindows8を2回インストールします。詳細は巻末のリンクへ任せますが、理論としては最初にインストールしたWindows8を2回目にインストールするWindows8で「アップグレードしている」とシステムに思い込ませています。バカバカしいと思うかも知れませんが、これで普通にインストールが完了し、さらにプロダクトキーも認証されてしまうんです。

と、いうことで晴れてVAIO TypePにWindows8がインストールされました。続いて、WindowsUpdateに移ります。
この作業、すごく長いです。散々既出ですが、Windows8におけるWindowsUpdateはやけに動作が遅いのです。某かの修正パッチは出ているようですが、それがどれかもわからないまま百いくつかあるすべての修正パッチを持ってこようとするのでそこだけ修正する手がありません。しかし短命に終わったWindows8でしたが、修正プログラムはそれなりの数出ていたんですね。
Windows8.1のインストール要件に「Windows8の修正パッチをすべて当てていること」というふざけたものが入っているため、このような作業を強制されるわけです。Windows8サービスパック1でも作っておいてくれるくらいのサービスが欲しいものです。

そうして晴れてWindows8用の修正パッチをすべて当てたら晴れてWindows8.1をインストールできます。こちらはスタート→ストアのトップに置いてあるので、そちらを叩けばあとは待つだけです。

VAIO固有ドライバ


Windows8はUI以外は非常に優秀なOSで、インストール完了時点で無線LAN、Bluetoothなどほとんどのデバイスにはドライバが適用されています。インストール完了後も使えないVAIO TypePの機能と対応するドライバは以下です。


Conclusion


ここまででVAIO TypePへのWindows8.1導入が終わりました。

動作自体は問題もなく、Office2013も問題なく動作します。
流石にスペック的に厳しい部分はありますが、それは見えてき次第このページに追記していきます。

参考文献


CDやUSBメモリから起動してHDDのパーティション操作やバックアップを行う「GParted live」の使い方
http://sourceforge.jp/magazine/09/06/30/0923220

Windows 7/8/8.1のインストールUSBメモリを作る(diskpart編)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/20/news087.html

Windows 8のアップグレード版を新規(クリーン)インストールする方法まとめ
http://128bit.blog41.fc2.com/blog-entry-321.html

まだまだ現役、Vaio Type PにWindows 8をクリーンインストール
http://win8room.net/2012/12/16/1059.html

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